外国、英国の肉は脂身が少なくて赤身ばっかり、固くて美味しくない!そう思っていたのですが、最近少し考えが変わってきました。スーパーでしっかりと品定めをして、きちんと調理をすれば、むしろ肉の味、旨みは英国のものが勝っているかもしれません。
お気に入りは、一応ではあるもののブランド牛であるアンガス牛(Angus Beef)のランプ(Lump)部分。ランプはもも肉の一部で、一般的ないわるゆ「もも肉」とサーロインの間に位置しているそうです。これを焼肉のタレ等玉ねぎベースのタレに数時間漬け込んでレア目に焼き上げると、とても美味しいステーキに仕上がります。熱々ゴハンの上にサラダ菜を敷いて、ランプステーキを乗せる。ガーリックチップをふって、特上のステーキ丼の完成。
ランプ肉は、英国では比較的ステータスの高いスーパーマーケットウェイトローズ(Waitrose)でも11.36£/kg、日本でいうとグラム153円なので、とてもリーズナブルです。もっと早く食べ始めれば良かった!
うわーボリュームたっぷりですな!
私も肉はおいしくないと思ってた。でかいし、見た目も強烈だったイメージです。鶏肉とか、豚肉とか。貧乏学生だったので牛なんて買った事ないから記憶にないけど(笑)日曜、再会を楽しみにしてまーす!
投稿情報: なみ | 2010-11-22 00:17
>なみ
ボリュームたっぷりで元気モリモリだよ、なんて。
特に牛肉のステーキを敬遠していたけど、食べてみたらそれ程悪くなかった。
むしろ美味しかった、という感想です。
グラム153円って、日本のスーパーの特売のステーキ肉より安いしねえ。
日曜日、こちらこそ、楽しみにしています。
投稿情報: Shibuya | 2010-11-22 04:29